OB・OGの声

先輩に続け!
秀門会から志望大学へ合格した卒業生たちのメッセージです。
これから受験を迎える皆さんへエールを送ります。
※承諾をいただいた方のみ掲載しています。

合格体験記

絶対に諦めない!

岡村哲くん /出身高校:土浦第二 /合格大学:東京工業大学(生命工学院)/受験年度:2022

校舎:

 合格する人は諦めないで努力した人の中にいます。あきらめた時点で合格する人の集団から外れます。結果は最後まで分かりません。必死に努力する人のみに合格が与えられます。受験では結果のみが見られがちですが、僕は自分の全部を使って努力した過程が大事だと思います。「めっちゃ努力した!」という気持ちがあれば、入試の試験会場でも頼りになります。その入試での挑戦が後の人生での支えになるし、自分の自信につながります。

 受験はほとんどが努力でどうにでもなりますが、どうしても運が関わる要素も存在します。僕自身もそれは感じました。自分なりに感じたことですが、受かる人には

        努力して、どんな問題が出ても受かる層まで到達した人
        努力したけど、必ず受かるわけではなく、あとはどんな問題が出るか次第で合否が決まる層止まりの人

の二種類があると思います。
僕自身は無理して東工大目指していたので②でした。問題が悪かったら落ちていたと思います。多くの人は同じように②に属していると思いますので、すこしでも運を味方にするための行動をすることをお勧めします。やはり神様はめちゃめちゃ努力した人に報われて欲しいと思っているはずなので努力することは当然ですが、そのほかにも小さなことをやるといいと思います。

 そこで僕が実際に行っていたことをいろいろ紹介します。ただこれは僕一個人がやっていたことです。これがみんなに当てはまるかどうかはわかりません。ネットにもたくさんの勉強法が載っていて、そこでも同じですが、とりあえず一回自分で試してみることをお勧めします。それで合わなかったらやめるという感じでTry and Errorしてください。

 スマホを家に持ち込まないで郵便ポストに入れる
 一年、月、週などで計画を立てる
 毎日寝る前に今日勉強したことを振り返る(次の日起きた直後もやると理想)
 塾の自習室にできるだけ毎日行く

ここまで読んでくれてありがとうございます。最後に長い受験を最初から最後まで支えてくれた学校や塾の先生、友達、そして何より家族に感謝しています。大学入学後も精進し続けていきたいです。

偏差値40台からの逆転合格!

S.Rくん /出身高校:土浦第一 /合格大学:北海道大学(法学部)/受験年度:2022

校舎:

 高3夏休み前まで全く勉強せずに入塾し、秀門会では英語を受講しました。入塾当時は、文法等ろくに分からず、自分で学習する場合どこまで戻ったらいいか分からない状況でした。授業では、最初に中学英語レベルまで戻って講義を行っていただいたためわからないところをひとつひとつ理解してから進むことができました。夏は授業では文法や読解、個人では文法やターゲット1900で単語の暗記を徹底し、秋は暗記と並行して夏にやりきれなかった学校の長文問題などに取り組みました。夏の暑い時期を空調の効いた塾で過ごせたのはやる気も下がらず良かったです。授業では、自分では覚えたと思っていた箇所を忘れていたり、自分の甘さに気づかせてくれるのでやる気が保てました。共通テストが近づくにつれ共通テスト対策の授業にシフトし、リーディングで約9割をとることもできました。2次試験対策でも教えられた通りに文構造を把握することができやり切ることができました。

私は模試でE判定ばかりだったので志望校合格は本当に奇跡と感じますし、きっかけを与えてくれた友人や塾には感謝してもしきれないです

成績向上が自信につながりました

和久井美絢さん /出身高校:藤代 /合格大学:千葉大学(教育)/受験年度:2022

校舎:

 私は高校一年生の時に入塾しましたが、高一高二では全く結果を出すことができませんでした。しかし、須賀先生の授業を受けて英語を一から学んで自分の曖昧なところを潰していくと高三の夏に初めて模擬試験で偏差値70以上をとることができました。

それまではとにかく自信がない私でしたが、その模擬試験をきっかけに自信を持つことができ、その後英検準一級合格、志望大学に合格することができました。

 秀門会に来て本当によかったです、ありがとうございました。

苦手な英語が得意科目に!

K.Sくん /出身高校:並木中等 /合格大学:筑波大学(総合文系)/受験年度:2022

校舎:

 僕は高校2年の終わりに入塾しました。中学生の時にはビリから3番目という順位をとるほど英語は苦手で、高校になって勉強を頑張るようになってからも成績は上がりませんでした。しかし、入塾して須賀先生の下で中学英語から基礎を徹底したことで、高3の夏休みから急に英語が読めるようになりました。結果として苦手だった英語が得意教科となり、筑波大学の合格に繋がったと思います。

 この僕の体験から学んだことは、基礎を徹底することが1番大切だということです。基礎を疎かにしてはどんなに発展的なことを学んでも本当の理解はできません。

 受験を始めるときはまず基礎固めをしましょう!

夏休み明けが勝負の決め手

飯島悠樹くん /出身高校:牛久栄進 /合格大学:東京都立大学(経済経営)/受験年度:2022

校舎:

 2年生の夏から秀門会に入りましたが、正直本気になって受験を意識始めたのは部活が終わった3年の7月くらいでした。夏休みは基本1日10時間を目安に勉強しましたが、まわりの受験生も同じくらいやっていたので、夏休みで他の人たちと差がついた感覚はありませんでした。

 受験で大事な時期は夏休みと言いますが、受験を終えてみて大事な時期を思い浮かべると、夏休み後の10月から12月だと感じました。夏休みで本気になってたくさん勉強をした人ほど夏休みが終わると達成感でどうしても一旦たるんでしまいます。そこをどうにか耐えて夏休みで培った膨大な量の知識を復習し、確実に自分のものにすることが大事だと思います。

 そして第2の試練は私立受験がひと通り終わってから国公立受験までの約2週間です。「まあそこそこいいな」という私立の合格が決まるとやっぱり心が揺れました。どうしても新しい問題を解くメンタルがなく、今まで自分が解いてきた問題を見つめて解法を思い浮かべることくらいしかできませんでした。でもそれが逆に良かったのかもしれません。どんな方法であれ頭を使い続けることが大事だと思いました。

 共通テストの英語についてですが、12月の最後の方までずっと9割がとれなくとても不安でした。しかし先生の最後まで上がるとういう言葉を信じた結果、1月に入ってから9割を連発し、本番でも9割を取れました。

 最後に、受験を通して1番重要なことは、自分と自分が信頼する先生を信じ続けることだと感じました。

やればやるほど結果につながる

H.Nさん /出身高校:土浦第二 /合格大学:茨城県立医療大学(看護)/受験年度:2022

校舎:

 やればやるだけ結果に出ていたので、もっと頑張れば良かったなと少し後悔はあるけど、第1志望合格できたことが何より嬉しかった。秀門会に行けば先生や友達に声をかけてもらえるのでやる気につながっていた。学校帰りに秀門会で勉強するように心がけることで学習習慣もついたし、学習記録を書くことで結果が目に見えて分かるようになったのが良かったと思う。

努力して得られた結果

匿名さん /出身高校:常総学院 /合格大学:筑波大学(総合理系)/受験年度:2021

校舎:

自分は、筑波大学に無事合格することができました。
入塾当初から、筑波大学を第一志望にしていたのですが、今では考えられないほど、勉強ができなかったと思います。
そんな中、筑波大学を目指すなら、まず英語と数学を勉強しろと言われました。余り信用はしておらず、自己流でとりあえずやってみたが、成績はほとんど伸びなかったです。しかし、須賀先生の素晴らしい授業と日々の努力が相まって、高校2年1月の模試で英語、数学の両方とも偏差値70を越すことができました。
ここで伝えたいのは、受験のことを知っている人の話を聞いて、実践することです。
最初から自分やり方だけでやるのではなく、受験のノウハウのある人の話を聞き、そこからどうするかを考えるべきだと思います。
良い結果が出るまでは、とてもつらい時期になると思います。しかし、努力して得られた結果は、何者にも変えられない一生の宝物です。
1人でもこの文章が役に立てば幸いです。

勉強面や精神面のアドバイスをいただきました

H.Rさん /出身高校:茗渓学園 /合格大学:茨城県立医療大学(看護)/受験年度:2021

校舎:

高校3年次の春期講習で入会しました。
受講したのは数学と化学で、少人数制授業ということもあり、基礎から丁寧に教えて頂いたことにより着実に理解をして定着させることができました。また、実習室では、自分の周りに志望校に合格する為努力している人が沢山いるので、自身のモチベーションをあげることができる環境でした。
これらの点が秀門会の魅力だと感じています。
私は茨城県立医療大学の推薦に落ちた為一般入試を受けることになった時、このままではどの大学からも合格を頂けないのではと焦っていました。しかし、秀門会の先生方が勉強面や精神面のアドバイスを下さったおかげで、全力で受験に向かうことができ、最終的に志望校から合格を頂くことができました。
秀門会に入って良かったと思います、ありがとうございました。

モチベーションが自然と上がりました

N.Mさん /出身高校:土浦第二 /合格大学:東京都立大学(健康福祉)/受験年度:2021

校舎:

私は、初めて秀門会の授業を受けた時に、授業時間が過ぎる速さや、秀門会の暗記の仕方にびっくりしたのを覚えています。また、秀門会の授業を受けた後は、先生や同級生から刺激を貰い、モチベーションが自然と上がった状態になって勉強に向き合うことが出来ました。
3年生になってすぐに新型コロナウィルスの影響で、学校が休校になってしまった時、私が自制して勉強中心の生活に切り替えて過ごすことが出来たのは、秀門会がオンラインでの授業や朝の集まりをして下さったこと、今までに先生方が話してくださった受験の話などのお陰で、受験の大変さや、受験生であるという自覚を持って毎日過ごせていたからだと思います。
ありがとうございました。

諦めないで良かった。

M.Yさん /出身高校:土浦第二 /合格大学:茨城県立医療大学(看護)/受験年度:2020

校舎:

私は高校2年生の夏から秀門会に通い始めました。点数が取れなくなったことが理由です。秀門会に通い出し成績が安定し、志望校の推薦をもらえましたが、合格できませんでした。気がつくと周りよりも学力が低く、合格は厳しいと言われました。志望校を諦めなくてはならないのか悩んでいました。しかし、秀門会の先生達に勉強だけでなく、メンタル面でもアドバイスをもらい、最後までやりきることができました。秀門会で学ぶことができて良かったです。

受験は自分との戦い

菊地大輔君 /出身高校:土浦第二 /合格大学:茨城大学(人文社会)/受験年度:2018

校舎:

私は、高3の春期講習から入塾しました。それまでの偏差値は全て40台でしたが、大幅に成績を伸ばすことができました。成績が低いと塾に入るのをためらってしまうと思いますが、秀門会の授業は基礎から丁寧に教えてくれるので安心できます。

諦めなければ合格できる!!

瀬尾泰弘君 /出身高校:土浦日大 /合格大学:茨城県立医療大学(作業療法)/受験年度:2018

校舎:

私は秀門会に入る前は家では勉強もせずにダラダラした毎日を送っていました。しかし秀門会に通うようになってからは、学校帰りに自習室を利用できたので前より勉強する習慣がつきました。センター試験では思うような点数をとれませんでした。それでも2次に向けて根気強く対策した結果合格できました。諦めなければ合格できる!!

なんとなくではダメ

井上浩太君 /出身高校:江戸川学園取手 /合格大学:茨城大学(工学部)/受験年度:2018

校舎:

受験勉強を意識し始めた高校2年の冬に入会しました。以前は模試や定期考査でなんとなく解いて来ましたが、なんとなくでは点数が安定せず、思うように伸びません。秀門会に入り、勉強のやり方、問題への取り組み方は考え方を1から教えてもらいました。基本を徹底的にやりこむことで、センター本番で過去最高点を取ることができました。秀門会に入っていなかったら今頃どうなっているのか考えると怖いです。熱心な指導のおかげで私は1年間で大きく変わることができました。ありがとうございました。

メンタル

野尻幹人君 /出身高校:土浦第二 /合格大学:筑波大学(情報)/受験年度:2018

校舎:

勉強に関しては秀門で言われたことをやっていれば問題なし、不安があったら臆せず相談すべき。受験を一通り経験して思ったことは、
①理系はセンター国英社で差がつく
②勉強したつもりにはならない
③二次で理科2つ使うなら夏休み明けまでには一通り終わらせておくべき

①に関して、国英は安定しやすい教科なため、4〜6月に形式に慣れておく。社は地理ならば秀門会の授業だけで大丈夫。受講していた知り合いのほとんどが8割を超える点数を取っていた。
②に関して、時間だけかけてもある程度まで行くと点数が伸び悩んでしまう。効率を考えるべきだ。受験勉強においては、受験校に対して難しすぎる演習や深すぎる知識を入れるのは効率が悪い。自分がすべき内容を頭に入れつつ勉強すべき。
③に関して、自分の学校では理科が10月末に終わった。そこからすぐセンター演習に入ってしまい、二次の試験対策は1月後半からしかできなかった。
一ヶ月弱では明らかに理科2つは重すぎる。なるべく夏までに終わらせ、いかに秋で演習できるかが鍵だ。

最後にメンタルについて。
我ら秀門生の強みはメンタルだと思う。受験のためならプライドを捨てて叫びながら暗記する、このことが出来る学生は外部にはほとんどいないだろう。
あとはそのメンタルを本番まで持っていけばいい。我らは最強だ。そう信じるだけでいい。そうすれば不安は消えるだろう。
志望校に向けて戦い抜き、合格を勝ち取ることを祈っています。がんばれ!

最後まで戦い続ける力

小野満翔太君 /出身高校:茗渓学園 /合格大学:茨城大学(教育)/受験年度:2018

校舎:

僕は、秀門会に勉強だけでなく精神面でも受験をサポートしてもらいました。僕は私立大学の結果が振るわず、国立大学の対策に身が入らない時がありました。それでも、秀門会に行けば、明るい先生や仲間たちが勉強しているのを見て「自分も頑張ろう!」と思えるようになりました。大学受験は、とても苦しい戦いです。志望校への想いこそが最後まで戦い続ける力となります。後輩の皆さんは、志望校の妥協はしないでください。頑張って!